福岡市主催の「博多湾市民シンポジウム」に九環協が参加し、当協会の「脱炭素社会に向けた取り組み」を紹介しました。
このシンポジウムは、博多湾での市民活動のひとつに「アマモ場づくり」があり、そのアマモ場がCO2吸収に貢献していることを紹介するものです。
アマモ場などの藻場が吸収するCO2は「ブルーカーボン」と呼ばれています。福岡市ではアマモ場が吸収・固定したCO2をクレジット化して、企業が排出したCO2をオフセットするという仕組みができています。
九環協もこの活動・取り組みに賛同し、クレジットの一部を購入させていただきました。
なお、本シンポジウムは、以下のYouTubeにて視聴できます。
シンポジウムの内容、ならびに九環協の取り組みにつきまして、ご覧いただけますと幸いです。
https://www.youtube.com/channel/UCc7rs2WtO3tOUO_ddoPGzlw/featured
2021/10/26