大規模太陽光発電施設の設置に際しては、2020年より環境影響評価法の対象事業になりました。
当協会では、現在3件の環境影響評価法の対象案件の受託実績があります。
近年、大規模太陽光発電施設に関しては、濁水や洪水、生物多様性に関して様々な不安を及ぼしています。
当協会ではこのような状況を踏まえ、環境影響評価の手続きを通して、メガソーラー事業がよりよい事業となるよう提案してまいります。
また、当協会では、大規模太陽光発電施設のほか、バイオマス発電施設、風力発電施設などの再生可能エネルギー施設、一般廃棄物や産業廃棄物の最終処分場やエネルギー回収施設等についても環境影響評価を行っています。
[受託実績]
熊本県 :2件(2019~2021年、2021年~)
鹿児島県:1件(2020年~)
[リンク]