当協会では、1976年(昭和51年)4月に科学技術庁(現︓文部科学科学省)から「放射性同位元素等使用許可」等を受けて以降、環境中に極微量に存在している放射性物質について、その分析法の確立や環境動態の解明に関する調査・分析・研究等を実施してきました。
当協会では、このような環境放射能に関する専門知識を活かしたコンサルティングも実施しています。
環境放射能に関する分析からコンサルティングまで、当協会にお任せください。
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【実績紹介1】環境放射能監視結果の経年とりまとめ
福島県による平成20年度以降の環境放射能監視に関する情報収集を行い、環境放射能監視結果の経年とりまとめ資料を作成しました(福島県からの業務委託)。
福島第一原子力発電所事故を契機に環境放射能監視の内容が大幅に変わったことを受け、事故前後での変化や、事故後の測定結果の変遷が分かるように表現を工夫してとりまとめました。
資料(以下の画像は資料の抜粋)は、福島県ホームページで公開しています。
リンク:福島県ホームページ 放射線監視室
【実績紹介2】「福島第一原子力発電所事故に伴う福島県の放射線モニタリング活動の記録」の編集・制作
平成23年3月の福島第一原子力発電所事故発生以降の、福島県による環境放射線モニタリング活動の記録をまとめた活動記録誌を編集・制作しました(福島県からの業務委託)。
制作にあたっては、延べ15回に渡って福島県との編集会議を重ね、実際に作業に従事した福島県職員にインタビューを行うことにより、記録として残っていない事実を生の声で補完したり、各種のモニタリング活動に込められた職員の想いを記録として後世に残すなどの工夫をしました。
資料(以下の表紙画像は資料の抜粋)は、福島県ホームページで公開しています。
リンク:福島県ホームページ 放射線監視室
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