アユは川の女王とも呼ばれる魚です。
川底の石に付いている付着藻類と呼ばれる植物プランクトンの仲間を食べて成長します。
その食べ方は独特で、歯で石をこするようにして、付着藻類をはぎとります。
その様子を川の漁師さんは「アユが石をはむ」と言います。
それでは、アユが付着藻類を食べる瞬間の映像をご覧ください。
アユの歯は櫛(くし)の形をしています。
アユが付着藻類を食べた跡です。「はみあと」と呼ばれます。
櫛状の歯で付着藻類を剥ぎ取った跡を見ることができます。
2021/01/18
アユが付着藻類を食べた跡です。「はみあと」と呼ばれます。
櫛状の歯で付着藻類を剥ぎ取った跡を見ることができます。
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