ECO-KEEA 九環協の活動内容

ECO-KEEAエコ-ケア 九環協の活動内容

エコアクション21（EA21）とは、企業、学校、公共機関等が行う事業活動の中で、事業者自ら省エネルギー、省資源、廃棄物削減等の環境配慮に取り組む仕組みを企画、構築、運用する環境マネジメントシステム（EMS）の一つです。環境省が策定したエコアクション21 ガイドラインに基づき、環境への取り組みを適切に実施している事業者を認証し、登録する制度がEA21 の「認証・登録制度」です。詳しくはこちら。

当協会は、2005（平成17）年にEA21 地域事務局 ECO KEEA（エコ・ケア）九環協として承認・登録を受け、EA21 の「認証・登録制度」の手続きのサポートのほか、EA21 に興味のある事業者を対象としたセミナーの開催や出前講座等、各種サービスを提供しています。

▲自治体イニシアティブプログラムによる導入セミナー ▲関連企業グリーン化プログラムによる集合コンサルティング

EA21ガイドライン2017年版の改訂にともない、新たな地域事務局制度が設けられ、既存の地域事務局（全国約40ヵ所）は事業区分に応じて3区分（基礎、普通、中核）に分けられ、区分に応じた権限・責任・要件等が規定されました。

当協会は、これまでも九州地域の中核的な地域事務局としての役割を担っていましたが、新制度においても2020年2月に「中核地域事務局」としての要件適合・承認通知を受け、同年4 月から暫定運用を開始し、2023年4月からは正式運用となっています。

九州エリアには、ECO-KEEA九環協等6つの地域事務局がございます。
EA21の認証・登録に関するお問合せ等は、お近くの地域事務局（佐賀県、熊本県の方はECO-KEEA九環協まで）にお願い致します。

九州エリアのエコアクション21地域事務局

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